結論
結論から書くと、2回目のガザイバは熱もほぼ上がらず、その後の副作用もない。
ガザイバは大丈夫みたい。鬼門は「トレアキシン」。
トレアキシン投与後、体重は落ちたものの、どうやら底を打った模様。
ダイエットとしては、もう少し減ってもいいんだけどね。。
おまけで読書
さて、点滴投与中、だけでなく入院生活、結構な時間ベッドに拘束される。
今回の入院でどうしても読みたかった本があったので、この機会に読破!
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1985年に公開された映画「ネバーエンディングストーリー」の原作、とされる物語。
リマールの「ネバーエンディングストーリーのテーマ」は聞いたことがあるのでは?
また聞きたくて検索したらYouTubeの動画が出てきた。
おお、ダイジェストの動画見ただけで涙出てきた。。懐かしいなぁ。。
ただし、映画はこの物語の前半部分を、エンタテイメントとしてまとめたもの。
なぜ、「ネバーエンディング」なのかは映画を見ただけではわからない。
自身も昔、読み切ったような読み切ってないような、中途半端な記憶しかなかった
ので、本棚から引張り出してきて入院の友とした。
そして、読み切って気づいた。
原題は「ネバーエンディング」ではなく「はてしない」物語なのだ。
その名に恥じないほど果てしなく物語が続き、そして、終わりがあるのだ。
前半部分で、「ネバーエンディング」になるのを止めることができた主人公
バスチアンが後半部分で、はてしない物語の旅に出て、気づきを得、成長するお話。
読み切れてよかった。心のつかえがとれた。
この本を読むきっかけは、ミヒャエル・エンデ氏の別の著書「モモ」を知ったから。
この話は私の人生にとても大きな影響を与えたのだけど、これはまた別の物語。
いつかまた、別の時に話すことにしよう。
モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
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