悪性リンパ腫の、身もフタもない話

悪性リンパ腫です。→それ、いくら払ったらいいんですか?

恐ろしいまでの気遣い

埼玉県民共済の共済金が下りる

 11/7(土)、外来手術についての共済金(¥15,000)を請求するための書類を送付した。

 添付した書類は、申請書・領収書・診断書の3通。申請書は自署で記入して、
 領収書はコピーを取り、診断書は病院に請求した。

 

 診断書を書いてもらうのに2週間を要し、費用は4,400円だった。

 15,000円を請求するために4,400円を払わなくてはならない。なんだかなぁ、、、と
 思いながらも「もらえるものはもらっておこう」と言うことで申請した。

 

 週開けて、11/10(火)共済金の振り込み手続きが完了していた。先日の報告
 引き続き、さすが埼玉県民共済!と思っていたら、それを上回るおどろきが。

 

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 「お支払する共済金額が少額のため、今回は診断書料金を当組合で負担させて
 いただきました。」

 

 診断書料金は申請書に書かなかったんだけど、これは診断書料金まで病院に確認
 したってこと!?

 抜かりない仕事、驚異のスピード、そして恐ろしいまでの気遣い。。。

 

 感謝を通り越して感動すら覚える。

 

 埼玉県民共済のホームページ(コンセプト)を見て納得。

 「共済金の即日払い」を事業の夢として掲げる組合。

 そして「私たちは常にお客様に感動していただけるサービスの提供につとめます」
 との決意。

 組合だけど、会社として見習わなければならない、と、勉強させてもらった。

 

 良い商品はそれ自体がセールスマン、確かに。
 特に今の世の中、口コミの力は大きい。

 微力ながら「埼玉にお住まいの方、埼玉にお勤めの方、埼玉県民共済はすごいよ!」
 と、応援させていただきます。

 

 

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