新聞記事より
大分合同新聞 2021年11月26日の記事。
コロナによる受診控えで、発見が予想される6万人もの患者のがんが見逃されている。
「がん治療は早期に始めるほど生存率が上がる傾向にある」と。
自分は早く見つけることができたので、命にかかわるほどの大事には至らなかった。
本当に運が良かったのだと実感。
「がん検診などの受診は不要不急の外出に当たらない」ので、定期診断などは延期せず、ぜひ受診してほしい。私自身、健康診断が悪性リンパ腫発見のきっかけになったので、切にそう思う。
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「最終的な影響は数年後に現れる」
こういうことこそ、きちんと報道してほしいな。
近年の、ワイドショー的な興味本位の報道はもういいからさ。
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