前回までにかかった費用
2020年0-0月 医療費計:408,771円 その他:34,717円
2021年0-0月 医療費計:320,460円 その他:01,100円
2022年0-0月 医療費計:259,840円 その他:00,500円 合計 1,025,388円
大台
前回までの治療でとうとう、100万円の大台を突破しました!
病気にならなければ出ていかなかったはずのお金。。
だけど、なったものは仕方がない。それ以上に稼がねば。
GB維持療法
もう何度目だったか、2年間の維持療法は2か月に1回、計12回実施する予定なのだけど、途中、コロナでの中断があったので、今で何回目だったか、さかのぼって調べてみると、この1月でまだ8回目。。
順調に(?)治療が続けば今年の9月で一旦の区切りを迎える、はず。
今回は1/12に受診予定だったけど、諸般の事情により1週遅らせてもらう。
変更した1/19は予約がいっぱいだったので少し遅めの病院入り。
問診票を書いて体温を測って血圧を測定して、少し待ったら呼び出され、体重を測って10番ブースで腕を温め、点滴の針をプスッと刺して痛み止め→ガザイバ→生理食塩水を流し込んではい、終了。
ガザイバを打っている時はいつもなのだけどとても眠たくなるのだけど、うつらうつらするのはとても気持ち良い。
あと4回、よろしくお願いします。
諸般の事情
さて、点滴を1週ずらしてもらった諸般の事情、と言うのは、仕事が立て込んでいたことにかこつけて、この週末行われる資格試験の勉強時間を確保するためであった。
1/19(木)を点滴休みにし、1/20(金)21(土)を過去の休日出勤の代休を当て込んで4連休完成!
1/22(日)福岡で実施される建築積算士の試験を受験しに行くことに。
突発性難聴で入院中、猛勉強したんだけど、、
それ以来、ほとんどテキストを開いていなかったので金~土が勝負。
金・土の日中はほとんどマックに入り浸り、過去2年分の計算問題をやり込み、10年分の短文記述問題を見直して今年の山を張った。
そして夜は欠かさず一杯。←試験なめてるなぁ。
当日朝、高速バスで2時間強揺られて福岡入り。
試験会場はここ、
建築雑誌でよく見る、屋上緑化が特徴的な有名建築。
見るのは20年ぶりくらい。入るのは初めて。ちょっとテンションが上がる。
建築積算士試験
マイナーな資格なんでちょっと紹介。試験の構成はこんな感じ。
10:00~12:00 工事費の仕分け・工事費の算出
13:05~14:05 短文記述(2つのテーマについて200字以内で論述)
14:30~17:00 内装の数量算出(床・巾木・壁・廻縁・天井等の長さ・面積)
鉄骨の数量算出(形鋼・鋼板の面積、溶接長さ、高力ボルトの数量)
計 5時間半、解いて見直して、みっちり揉まれてきました。。
結果発表は3月、良い報告が出来たらいいのだけど。
周囲を見渡すと、建築施工管理技士の試験と比べて女性の割合が多いことに気づく。
現場はまだまだ男性中心だけど、積算は内勤で人手不足も相まって女性活躍の場として広がりやすいのだろう。
私ももう48歳、次の代を育てないと、やめさせてもらえない、人材増員急務。
うちの会社も、追加要員に68歳のおじいちゃん入れてる場合じゃないって。
今回かかった費用
血液内科(診察) 44,400円
薬(60日間分) 8,000円くらい
駐車場代 100円
計 52,500円くらい(後日、修正します)