死生観
小包、届く 朝、待ちに待った小包が届いた。 入院中から読みたくて仕方なかった本、amazonでポチ。 手塚治虫氏の「火の鳥」。死生観の記事で少し触れたもの。 2020年10月21日 人は誰でもいつか死ぬ。死生観について1 2020年10月23日 人の死にどう向き合った…
初めて受け止めた死 前回、親族の死は祖父母しか経験がない、と書いたのだけど、それは全て社会人に なって以降の話だから、人間の死を自分に関わる事柄として受け止めたのは、 経験として遅い方になるのではないかと思う。 物心ついて最初に受け止めたのは…
入院中に想いをまとめておきたかったこと これを書いている時点で、あと3回寝たら退院。 「死生観について1」で書きたくてまとまらなかったこと、入院しているうちに 頭の中から出してしまいたくて、「2」を書きだした。 道半ばの死について 親族の死はまだ…
死の話はタブーか? 死ぬことなんて考えるな!頑張って生きていこうぜ! って私、そんなタイプではなく、それこそ以前書いた「なるようにしかならん」と 思っているような人間。 悪性リンパ腫に罹りました、と会社の同僚に告知したとき、私以上に心配し、懸…