悪性リンパ腫の、身もフタもない話

悪性リンパ腫です。→それ、いくら払ったらいいんですか?

2020年11月1日 まんが、マンガ、漫画

小包、届く

 朝、待ちに待った小包が届いた。

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 入院中から読みたくて仕方なかった本、amazonでポチ。

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 手塚治虫氏の「火の鳥」。死生観の記事で少し触れたもの。


 2020年10月21日 人は誰でもいつか死ぬ。死生観について1

 2020年10月23日 人の死にどう向き合ったのか。死生観について2

 2020年10月24日 大切な家族と死。死生観について3

 

 幼い頃に見たアニメの記憶があり、そのシーンと音楽が強烈に頭に焼き付いていた。

 確か、鳳凰編の我王の生死に関する場面だと思うのだけど、詳細が判然としない。
 それが入院中から気になって気になって、そこから全編読み解きたい!と言う
 欲求が沸き、思わずぽちり。明日は雨らしいので、じっくり読むことにしよう。

 

娘、構える

 昨日、別府の地獄で購入した刀がお気に入りの娘。

 写真を撮れと要求するのでパチリと撮った。

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 何なの、その恰好?

 と、問うたら、「かみなりのこきゅう」らしい。

 残念ながら時代の流れに乗れておらず、鬼滅の刃のマンガは読んだことがない。
 と言うことで、便利なネットで調べてみた。

 

f:id:gekibaco_yoshino:20201102070741p:plain 鬼滅の刃|アニメ|TOKYO MX

 これのことね。

 そういえば娘、刀を左手で振り回していたな。左利きか?

 

はれときどきぶた

 夕方、子ども劇場の会員である妻と子供二人は、人形劇「はれときどきぶた」を観に
 行った。

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 県立美術館の前で別れて、私はウォーキングで帰宅。

 

 はれときどきぶた、どんな話だったかな?と調べてみた。

 あらすじはこちらのサイトに譲るとして、、
  【児童文学】はれときどきぶた【あらすじ・ネタバレ】 | あらすじ君

 

 作者の矢玉四郎氏は大分県別府市の出身とのこと。そんなつながりがあったのね、
 と感心していると、過去には少年マガジンに連載したこともある漫画家であった
 ことも判明。ふーむ。

 

 なんだか今日は、漫画に縁のある一日だった。

 おしまい。

 

 

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