親子ふれあいスマイルボーリング
11/3の祝日は、子供たちと一緒にPTAの行事に参加してきた。
朝8時半集合。
子供たちのおしりをたたき、何とか家を追い出し受付を済ませた。
スマイルボーリングとは?
シンプルに説明してくれているサイトがあったのでぜひ、ご覧あれ。
100人以上が集合。
コロコロ転がす長女、1年生。
勢い良く投げる長男、4年生。
3チームリーグ戦で0勝2敗、悔し涙を見せる長男。
同じチームに1年生2人と年中さんが1人いたので仕方がない。
(強かった同リーグ1位のチームが結局、全体優勝を収める)
3位同士3チームで再びリーグ戦をしてこちらは2勝0敗で勝利。
長男の気も収まったようだ。
結局片付けも含めて13時、午前いっぱいいっぱい、子供たちは楽しんだようだ。
最後はおなかすいた―の大合唱だったが。
次はお祭り参加だ
さて祝日の午後は、長男が次の日曜日(11/6)のお祭りに子供屋台を出すことにしているのでその準備をした。
長男 「お店がしたい」
会長 「何の店するの?」
長男 「木の枝でクリスマスリースを作って売るか、くじ引きか、宝くじかなぁ」
会長 「(何の元手もなかったら仕方ないわなぁ)よし、お父ちゃんがどうにかしちゃる!」
と言うことで、スマートボール屋を提案した。
こんな台を作成した。
30円で1ゲーム10球、50円で2ゲームできることとして、10個のビー玉がどこに何個入るかによって役を決め、それによって景品を出すこととした。
何度も玉をはじいてみて、こんな役が良いだろう、と言う結論になった。
どれくらいの確率でどの役が出るから景品は何個、と言うような計算を促し、遊びながら学ぶ、と言うような場になればいいのだけど。。
午後は、その景品のお菓子を買いに走った。
小さな祭りの観客動員予定数150人。
長男の想定ではそのうち75人のお客さんが50円で2回遊んでくれる、としている。
50円×75人=3750円
パーフェクト・ニコニコは5回/150回、ダンゴは3回/150回と想定し、商品は長男がお気に入りの袋菓子。
残念賞は風船・豆菓子・飴の中から選べるようにした。
景品総額 2,461円、私からの借金。
損益分岐点は 50人×50円(2回)。
理解するにはまだ早いか。。