iPS細胞に遺伝子改変加え
京都大チームが発表
という記事が今朝(5/18)の大分合同新聞に掲載されていた。
iPS細胞、何でもできるなぁ。
詳細は記事に任せるとして、記事の中の「がん免疫細胞療法」というのが
気になったので調べてみた。こちらのサイトに詳しい情報が載ってました。
体の免疫細胞に攻撃されないよう遺伝子情報を改変したり、攻撃力を強化したり。
・・・技術を良い方に使えばこれまで治らなかった病気が治るようになるのだろう
けど、悪用するような使い方をされたら、、考えるだけで恐ろしい。
遺伝子情報の改変。
これまで自然に任せてきた突然変異を人為的に起こしているということだよね。
どこまで踏み込んでいいのかな。
ちょっと考えさせられる記事だった。
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