土曜日
娘 「小島よしおさんのお笑いライブに行きたい」
近所の商業施設のイベントに小島よしお氏が来ることを知った娘が何度も訴えるので、土曜日、そのイベントに行ってきた。
直前の用事を済ませて現地に到着したのがライブ開始25分前。
会場は人で一杯。
土地柄か、有名人に弱いんだろう。
はしっこに陣取るしかなかった。
しかしさすが慣れたもの、なのか、小島よしお氏（撮影OKのタイミングで）。
左右のお客さんにもテラスのお客さんにも気を配りながら皆を巻き込んでいく。
さすがです。
さて、ライブは楽しかったのだけど、話はここからが本番。
用事で別行動だった妻と合流する前。
会長 「お母さん来るまで何しようか」
息子 「ゲームセンターに行きたい」
会長 「お金持ってないやろ」
息子 「見るだけでいいから！」
と言うことで、時間つぶしにゲームセンターへ。
しかし、みんなお金持ってるなぁ。
子供も大人も、結構お金つぎ込んで、ビデオゲームしたり、コインゲームしたり、UFOキャッチャーしたり。
息子 「やりたい～」
会長 「やらんよ」
息子 「1回だけでいいから！」
会長 「約束と違う」
息子 「･･･だめ？」
会長 「ダメ」
諦めさせたんだけど、、
他人がこんなに楽しんでいるのに、うちの子の望みがかなわんのも不憫やなぁ。。。
「そんなの関係ねぇ」
とは言えなかった。
翌日、妻が手伝いに行く「折り紙パーティー」に参加する腹積もりにしていたが、予定を変更してラウンドワンに行くことにした。
日曜日
朝、4時半に子供たちをたたき起こして準備した。
朝、5時～8時に入場したら昼の12時まで定額で遊び放題の夢のプラン。
いつもならなかなか起きないのに、この日はテキパキ準備を済ませ、5時前には家を出た。
定額だ！死ぬほど遊べ！
お子様用迷路。
息子よ、このエリアは小学3年生までだぞ。
バランススクーター。
娘は体幹がしっかりしており、バランス感覚が良いのだ。
ぷよぷよ。
対戦を申し込んでくるので人生の辛さを教えた。
悔しくて、何度も挑んできたことは称賛に値する。
仲良くリズムゲーム。
こちらはスケボー。
カラオケも堪能。
遊び疲れた？リラックスタイム、漫画を読む。
結局、12時近くまで6時間半ほどぶっ通しで遊んだ。
これで家族3人、4,170円。
どや、これで満足したか！？
さて、その後、昼食を食べに行く。
贅沢をしたのでちょっとリーズナブルなお店に。
と思ったら、息子はメニューを見るなり「おれ、うな重！」
おいおいおい、ランチの倍するぞ！
贅沢したんやから、ちょっとは遠慮したらどうや？
「そんなの関係ねぇ」
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おまけ：ハイテク！？自動配膳。
娘の唐揚げカレー（￥650）と息子のうな重（￥1,210）、ちなみに私は南蛮定食（￥600）。
