悪性リンパ腫の、身もフタもない話

悪性リンパ腫です。→それ、いくら払ったらいいんですか?

何気ない日常

金沢

会社の営業さんに金沢の「チャンピオンカレー」のレトルトパックをいただいた。

金沢カレーの二大巨頭、「ゴーゴーカレー」と双璧を成す、知る人ぞ知るカレー。

ということを、いただいて調べて初めて知った。

 

ごはんが見えなくなるくらいにカレーをかけて、とんかつを乗せ、ソースをかけて千切りキャベツを添える。

カツカレー、と言うよりはとんかつ乗っけ盛り定食、カレーソースかけ的な。

でもやっぱりカツカレー。

 

せっかくいただいたので再現して家族にふるまうことに。

キャベツの千切りを用意し、レンチン仕様のレトルトを全て温め、ごはんも準備万端。

とんかつを1枚ずつ揚げて、盛り付けている間に次のトンカツを揚げて・・・。

 

出来上がったそばから子供に「あったかいうちに食べよ」と声をかけると。

「わー、すごい!」

ビジュアルが意表を突いたようだ。

そして

「うまい!」

いつもならキャベツの千切りを残す子供も間食してくれた。

 

最後に、自分の分を作る頃には皆食べ終わっていた。。

私もぺろりといただいた。

金沢満喫気分。

 

読書

最近、娘が「ことわざ・慣用句・四字熟語」にハマっている。

独特の言い回しが気に入ったのか、教えて教えてとせがんでくるのでことわざ辞典を買ってみた。

そしたら、テレビを見ていないときはずっと本を読んでいる。

 

風呂で、「ことわざ合戦しよう!」と持ち掛けられる。

知っていることわざ(・慣用句・四字熟語)を交互に言い合うのだ。

 

娘 「犬も歩けば棒に当たる」

会長「豚に真珠」

娘 「猫に小判

会長「暖簾に腕押し」

娘 「豆腐にかすがい」

会長「二階から目薬」

娘 「門前の小僧、習わぬ経を読む」

会長「へー、そんなの知ってるの。どんな意味?」

娘 「知らん」

 

まだまだこれから。

 

実験

近所のリサイクルセンター(粗大ごみを処理してくれる公共施設)でリサイクル自転車抽選会に何度か行った。

息子が大きくなりすぎて、さすがに自転車が小さくなってしまったのだけど、小学校高学年の今、一番サイズが中途半端。

大人の一歩手前。買ってもあっという間にサイズが合わなくなるだろう。

と言うことで、中継ぎの自転車が当たらないかなぁ、と淡い期待を抱いて抽選会へ。

 

月に一度開催される抽選会、大人1人につき1票、申し込みすることができる。

お目当ての自転車が、毎回1~2台は出てくるのだけど、倍率が高く、20~40倍。

先の 2か月は私一人で行って落選したのだけど、この度、家族で行って妻も同じ自転車に投票。

 

当選者に電話がかかってくるのだけど、「電話かかってこんなぁ」と言いつつ銭湯の共同浴場に行って、あがってみたら妻からLINE

 

「当たったわ」

 

後日、妻が息子に黙ってこっそり受け取りに。

それを隠しておいて、別の用事で息子を自転車の場所に呼び出して対面させてみる実験。

 

息子「え、なにこれ!?」

 

もちろん、たいそう喜んでくれました。

妻の強運に感謝、通った甲斐があったぜ。

 

野望

せっかく自転車が当たったので、駐輪所が欲しい。

今までの全ての自転車は雨ざらしにして、サビサビにして、廃車の道をたどっている。

 

このスペースに屋根をかけて駐輪所を作りたい。

妻から、家の中から干せる物干も併設して欲しい、との要望。

 

なんとか、次の連休くらいに作りたいなぁ。

と、こう宣言しておけばいつか作るだろう。

 

自転車がサビる前に。

 

ひそかなる野望。何気ない日常に感謝。

 

 

悪性リンパ腫について、ほかの方が書いたブログへのリンクはこちら(ブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 悪性リンパ腫へ ポチってしてくれると会長のテンションが上がります。