自宅療養期間について
昨日 10/25(日)無事退院した。
退院の際、2~6クール全ての化学療法の予約を取ってもらった。
次回の通院は11/5-6の2日間。
ちなみに、取ってもらった予約はこんな感じ。
2クール目 11/5(木)6(金)
3クール目 12/3(木)4(金)
4クール目 1/7(木)8(金)
5クール目 2/4(木)5(金)←11/5 追加
6クール目 3/4(木)5(金)←11/5 追加
木曜日はガザイバ+トレアキシン、金曜日はトレアキシンのみ、と聞いていたけど
5クール目からは木曜日だけになっていた。トレアキシンが1日になるのか、
なくなるのかは、退院で浮かれてて未確認。次回通院時に確認しなければ。。
→11/5 確認:5・6クール目もトレアキシンは2日間あり、先生の予約取り忘れ
在宅療養期間の注意点は以下の通り。わすれないようにメモメモ。
・筋トレ・ウォーキング推奨、激しく運動しすぎて抵抗力を落とさないこと
・人込みを避けること、温泉は家族湯だったら可
・手洗い、うがいをこまめに行うこと
・外出後はできればすぐに風呂に入ること
・生ものを食べてはいけない、できるだけ新鮮なものをいただくこと
・お酒は缶ビール1本程度まで
・もし風邪をひいたり発熱した場合(38度)はすぐに病院に電話して指示を仰ぐこと
退院初日の過ごし方
朝はパン食。
昨日、いつも世話になっているお向かいさんに退院を報告したら、お祝いに乃が美の
高級食パンをいただいたのでありがたく味わった。
その後、子供を保育園に送ることに。
子供が喜ぶから、と言いくるめられ、復帰までの2週間、子供の送迎が私の仕事に
なった。
あれ、いつもこの道、3速で走ってたっけ?←ミッション
久々に車を運転したら自然と超安全運転になった(最初だけね)。
保育園の保母さんから「退院されたんですね、よかったです」と気遣われた。
入院が子供の情緒に影響するかもしれないと、妻が伝えていた模様。
戻ってきてから家の掃除をして、河川敷を歩くことに。
今日はとってもいい天気でしたね。
ただただ、歩いて景色が変わることにうれしさがこみ上げる。
入院したときは半そでのポロシャツだったけど、季節はもう秋ですね。
うれしくて、調子に乗って、河口まで来てしまった。
散歩は行くだけじゃなくて、帰らなくてはならない。
そんな基本を忘れていたことを後悔。
筋肉がきしむ中、何とか帰宅。
所要時間2時間半。散歩の歩数は17,000歩、調子に乗って歩き過ぎた。。
昼ご飯はパスタでささっと済ませて休憩した後、子供の保育園に提出する就労証明を
書いてもらうため会社に顔を出した。どんな格好していったら良いか迷ったので制服
で行った。そのまま「働いていけ」って言われてもおかしくない格好だ。。
会社では社長以下、役員陣から退院を祝福してもらった。
今後の働き方についてもいろいろと考えてくれており、期せずしてお見舞いまで
いただいてしまった。感謝感謝しかありません。
挨拶も終わり、社内にいる皆に退院の報告をして回った。みんな、温かかった...。
帰り、今日はおでんが食べたかったので、会社の近くのスーパーで食材を買い出し。
妻が夕方スポットの仕事に出ている間におでんを仕込んで、子供を迎えに行った。
晩は家族4人で美味しくおでんをいただきました。
会社を休んでいる、という以外、特にいつもと違いなく過ごした退院生活初日。
2週間、入院に引き続き、心の洗濯もさせていただこう。
おまけ
せっかく時間があるので、この休みの間に腹筋割ることできないかなぁ、といろいろ
調べはじめた。今は皮下脂肪を指でばっちりつまめる状態。
調べてみるとすぐわかる、腹筋割るためにはただ腹筋をすれば良いわけではない、と
いう事実に突き当たり目からうろこ。
腹筋割れたら、実行したメニューを紹介しますわ。
ってか、人の腹筋はもともと割れているもの。問題は、皮下脂肪をいかになくすか、なのだと。