前回までにかかった費用
2020年 0月 医療費計:408,771円 その他:34,717円(返還予定 49,518円)
2021年01月 医療費計:054,340円 その他:00,300円(返還予定 9,940円)
2021年02月 医療費計:052,800円 その他:00,200円(返還予定 8,400円)
ご無沙汰しております
ぼちぼち仕事に慣れ始めたものの、コロナで不景気のせいか、大きな工事案件は
なかなか入ってこない。改修工事がちょこちょこ。それでも、ボチボチ仕事させて
いただいております。。
さて、月初に第6クール目、GB療法の最終クールを無事?終えることができた。
治療はいつも通りなので詳細は割愛。
いつもと違っていたことだけ書いてみることにする。
鬼門、トレアキシン
GB療法は、第1クール(4週間)に3本のガザイバと2本のトレアキシンを打ち、
第2~6クールは1本のガザイバと2本のトレアキシンを打つ(おさらい)。
この「トレアキシン」が体に結構効く。
点滴が液漏れすると皮膚が壊死することもあり、漏れなくても点滴時・点滴後の
血管痛があるトレアキシン。打った後、1週間ほどは薬が残っている感覚があり、
心臓の鼓動に違和感を覚えたりする。ちょっと苦手。
点滴はだいたい1時間ほどで落ちる目安なのだけど、針を刺している場所により、
薬の落ちるスピードが少々違う(血管の圧迫具合かな)。
看護師さんは1時間で落としたいようで、定期的に見回っては、落ちが遅いと
「少し早めますねー」とか言って調整を試みる。
「少し」は良いのだけど、少しを何度か繰り返すとけっこう早くなる。
「すみません、もう限界です」
と、ストップをかけないと血管がズキズキ。
しかし、今回は早く帰りたかったこともあり、いつもより少し早めでも我慢して
耐えてみた。
その当日は特に問題を感じなかった。
翌日朝、2日目の点滴に出かける前、娘がじゃれて私に飛びついてきた。
両腕でがっしり受け止めると、、
――― 激痛。
もんぜつ【悶絶】 もだえ苦しんで気絶すること。
弱ってた血管が一気に圧迫されて負荷がかかったのね。
気絶まではしなかったけど、後々までダメージが蓄積する衝撃だった。
結局、点滴から10日ほど経った今でも内出血しているかのように痛い。
教訓:患部は優しく取り扱いましょう。
今後の予定
3月25日(木) PET-CT 検査 → 4月7日(水) 結果発表&今後の方針決定
今回かかった費用
血液内科(化学療法1日目) 44,400円
血液内科(化学療法2日目) 0 0円
薬(28日間分)7,880円
駐車場代 200円
計 52,480円
返還予定 9,940円)