申請書の返戻
全国健康保険協会から封書が来た。
高額療養費の支給申請書、書き間違えてる!
大分の協会けんぽの窓口は業務縮小中。
なので、書類はクリアファイルに挟んで現地の提出BOXに投函している。
もちろん、ノーチェック。
どこ間違えた?と、戻ってきた書類を見てみると。。
申請年月の年号を間違えていた。
なんで?
「2(令和)」と記入すべきところを「1(平成)」と記入していた。
なんでこんな凡ミスしたんやろう?
それは、私だけでなく、書類をチェックした担当者も思ったことであろう。
そして、「1」ではなく「2」であることは、担当者も分かっていることだろう。
それでも、自分で書き直してね、と返送されてきた。
そういう線引きだからやむなし。
そこで私は考えた・・・、この元号選択欄の「平成」は必要なのか?
高額療養費の支給申請は過去のどの時点にまでさかのぼって申請することが
できるのだろう?言い換えると、「平成」までさかのぼって申請できるのか?
Web で調べてみると「診療を受けた月の翌月の初日から2年」は申請可能らしい。
わかりにくい。。
逆に言うと「今日から2年前の当月分」まで申請可能、と言うことだ。
今は令和3年2月、と言うことは、、さかのぼって申請可能なのは「令和1年2月分」
まで、と言うことになる。
令和1年(元年)は5月スタートだから、正しくは「平成31年2月分」は今月中なら
申請可能、と言うことになる。
結論:「平成」の選択肢は令和3年4月まで必要。
書類と共に、切手の要らない返信用の封筒が同封されていた。
ご配慮、ありがとう。
けど、凡ミスのせいで料金の負担をかけるのが申し訳なく、昨日、歩いて提出
してきましたわ。。