さつまいもの季節
妻 「そろそろ芋ほりさせてもらえんかなぁ」
会長「さつまいも、いつも余るんじゃないの?」
妻 「そんなことないよ、いくらでも食べられる」
とのたまう。
そこで父に連絡してみると、
父 「好きなだけ掘っていけ」
と言うことで、行ってきました竹田の実家。
いつもは父が全部おぜん立てしてくれ、掘ったり採ってくれるのをただ袋に放り込むだけだけど、今回は父が多忙のため、全部自分たちで。
我が家には食べるの専門の人もいるので、たまには収穫の喜びを味わってみるがいい。
いざ、山の畑へ!
途中、隣家の犬が激しく吠えたてる。
威嚇しているのではない、構ってほしいのだ。
柵超しに指を出すと競うようにペロペロペロ。
(後ほど、きれいに手を洗いました)
畑に到着。
イチジク。
手前が里いも、奥がさつまいも。
奥がピーマン、ししとう、オクラ。
真ん中が白菜、まだ巻いてない。
手前がほうれん草、かな?
お目当てのさつまいもを掘る、掘る!
顔よりでかいさつまいも。
紅はるかと紅あずま、らしいのだけど、どっちがどっちだろう。
でんぷんの糖化を促進するため、1カ月くらいはそのまま陰干しの予定。
かご一杯に収穫して一休み。
ブドウを売りながら(※)世間話をしていると、竹田市のチャレンジ、そうめん流し世界一のイベントが来週に迫っているとのこと。
来週の土曜日(10/21)は仕事の予定なのだけど、都合がつけば応援しに行きたいなぁ。
一息ついて竹田の実家を後にした。
いつもおいしい実りをありがとう。
恵まれてるなぁ。