そうめん流しでギネスに挑戦
実家、竹田市久住地区でそうめん流しのギネス記録に挑戦する、と言う話を聞いていたのだけど、父母もボランティアとして参加していると聞いたので、なんとか会社を休んで見に行ってきた。
後で調べたのだけど、これまでの記録は次の通り。
2011年 京都井出町 3216.7m
2021年 奈良県御所市 3317.7m
2022年 長野県高森町 3515.42m
2016年には香川県で4000mに挑戦するプロジェクトもあったようだが、残念ながら失敗に終わっていた。
今回、竹田市はその4000m越を目指してプロジェクトに挑んでいた。
・・・のだが、私たちは当日見て応援?しただけ。
ココから、その様子をダイジェストでお送りします!
応援に参戦、マスコットキャラ?の竹の子を手にする息子。
流すのは三食のそうめん、
左から、カボス・コーン・トマトのそうめん。
試食をいただきました。本当にそれぞれの風味がする!
勢いで購入。
コースは平原を抜けて道路沿いに設けられた。
そうめんが流れる勾配2%を維持してコースを設定。
コース終盤、流れる様子を確認するギネス公式認定員。
おっ、流れてる💛
ゴール付近で様子を見守る関係者と撮影クルー。
OAB(大分朝日放送)れじゃぐるで中継に入る野良レンジャーの首藤将太さんと、久住地区自治会長。
ギネスの条件は、ひと掴みのそうめんを流し、流れ切った総重量が25g以上で、それを食べることで認定される。
到着したそうめんは・・・
4031.76mを流れ切ったそうめん、約66g!
4km流れる間に落ち葉などのゴミが混じり、より分けるのに時間を要していた。
三色だったそうめんの色は抜け、白くなっていた。
そうめんは自治会長夫妻が美味しくいただきました。
無事、ギネス認定!
インタビューを受ける、プロジェクト代表者。
いやー、めでたいめでたい。
って和んでいるところにテレビのインタビューが来た。
テレビに出たい!とつねづね考えていた息子はガチガチに緊張。
うまくしゃべられなかったのがショックだったようだ。
国語の勉強、読書からしっかりしような、と諭す良い機会となった。
ちなみに、そうめんを食べたこの自治会長が私の父だったりする。
どうでもいいけど。
おまけ
帰りに、子供たちが大好きな、竹の子広場、と言う公園に寄った。
エア遊具、ふわふわドームがお気に入りなのだ。
こんなことしたり
こんなことしてみたよ。