前回までにかかった費用
健康診断、オプションなし 0円
職場の状況
前回の冒頭に書いたけど、今、建設現場で働いている。
建設の「現場」では、ざっくり次のような流れで仕事が進む。
地鎮祭 → 墨出し → 掘削 → 基礎工事 → 躯体工事 → 屋根・外壁工事 →
内装工事 → 仕上工事 → 手直し → 竣工
今は「手直し」の状況、竣工間近、というところ。
現場作業はほぼ終わり、今のメインの仕事は工事写真の取りまとめ。
9/16には監理者の検査があるため、そこまでに工事過程で撮った写真をまとめ
なければならない。
それが終われば、いくつかの検査を経て9/30の完了検査へ。
この日は写真を電子アルバムにまとめ、せっせと印刷している状況だった。
2020年9月9日 健康診断の結果を受け取る
写真をまとめていると、本社・管理部の先輩が会議に参加するためやってきた。
そして、総務から預けられた健康診断の結果を私に手渡してくれた。
『おっ、いつもより分厚い』
紹介状が入っているからだな、と得心し早速開封。
と、そこには2通の紹介状。
『??? 2通?』
1通は 看護師 女医さんにお願いしていた「耳鼻咽喉科」の紹介状。
そしてもう一通は、、「消化器内科」の紹介状であった。
続けて診断結果票を開いてみると、
総合判定5、要精密検査。
※ 1:異常なし 2:日常生活には支障なし 3:経過観察および再検査が必要
4:治療が必要 5:精密検査が必要
さらに下を見てみると。
診察所見はお願いした通り。
しかし、、
前回まで総合判定3だった上部消化管検査(胃部X線)で総合判定5が。。
『こんなん初めてやなぁ』
現場の検査ラッシュを迎える前で休みを申し出にくい。。
しかし胃もしこりも気になる。
1日迷ったが、「胃カメラが予約できる日で半休を取得したい」と所長に申し出た。
結果、すんなり「いいですよ」と。
案ずるより産むがやすし。
Webで胃カメラ申し込みの結果、都合よく監理者検査の翌日、9/17AMでとれた!
顎下のしこりを鏡で見ると、言われれば膨らんでるのが分かるかな、って程度。
次回はいよいよ、検査!・・・体の方ね。
工事写真の枚数
余談ですが、2019年7月から始まった工事。
2020年9月までの15か月間で撮影した写真はおよそ12,000枚。
その中から必要なもののみをチョイスして、A4の用紙に3枚ずつプリントアウト。
すべての写真に説明コメントを添えなければならない。
9/16 に取りまとめた写真は8cmリングファイル×2冊+3cm×1冊。
A4の紙1枚の厚さが0.09mm。
19cm÷0.09mm≒2111(枚)
1枚の紙に3枚印刷だから、 2111×3=6333(枚)
おおよそ半分強の写真を採用して完成図書として提出したわけか。。。
実際数えてないので、本当の枚数はわからないけど。