8月13日、早朝
午前3時ごろ、目が覚めた。
活動する人がいない村の中を歩き、森の静けさを確認する。
ふと空を見上げると、満天の星空。
ここ最近、これほどの星を見たことがなかったなぁ。
アスファルトの路面に寝転がってしばらく空を眺めた。
流れ星3つ、そして南東の空をゆっくり横切る光の点ひとつ。
これはきっと、ISS 、国際宇宙ステーション「きぼう」だ。
2~3分、目で追うと、やがて南の空に消えた。
まさか肉眼で見ることができるとは思わなかった。
後日、こんなサイトを発見。
-2等星の明るさらしい。
都市部の空でも見ることができるのだろうか。
8月13日、朝
6時過ぎから子供たちが「河川プールで泳ぐ!」だと。
いくら何でも寒すぎるぞ。
せめて陽が地面を照らしてからにしてくれ。
新しくできた仲間たちと8時前から10時のチェックアウトまで、時間いっぱい遊ぶ。
唇が紫になるまで水の冷たさを堪能しましたとさ。
離村、桃を求めて道の駅きよかわ、の途中
名残を惜しむ子供たちをしり目に、手際よく荷物を片付け積み込んで、村を離れる。
楽しかったけど、なんだかんだ、疲れたわ。
道の駅きよかわで桃でも買って帰ろう、どこにも寄らんぞ、と車を走らせていると、大野川を渡る橋の上から沈堕の滝が見えた。
妻 「水量すごくない?」
会長「うーん、結構な感じやな」
妻 「・・・やっぱ行こう!」
会長「んあ、行くの!?」
Uターンして沈堕の滝へ。一度行ったことあるのだけど久々に。
沈堕発電所跡。
ラピュタ的な映えるスポット。窓の向こうに滝が見える。
手前の水しぶきは発電所に使っていたものか?
奥が沈堕の滝(雄滝)。手前の方もなかなかのマイナスイオン。
山道をずっと進むと、
終点、沈堕の滝。
もう少し近くまで行けたらなぁ。。
あらためて、道の駅きよかわへ
着いたのだけど、桃がない!
何しに来たのかしら。
とりあえず。顔出しパネルがあるからパシャリ。
顔の大きさ、おかしいやろ。
しかし娘はサルがよく似合う。
それは本人もよく自覚している。
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