退院して以降の体重の変動
退院してからの体重が波を打っている。こんな状況だ。
自己分析してみる。
退院した週明けの月曜日から金曜日までは毎日、1.5万歩以上を目指して歩いていた
ものの、週末は家族との時間のために、そして週明けからの雨天に引きずられ、
徐々に歩く歩数が少なくなっていった(1万~5千歩)。
そして、第2クールの抗がん剤治療(11/5・6)から週明けの社会復帰に移行するに
つれ、ますます歩く歩数が減っていった(5千~2.5千歩)。
ただ、週末以降は点滴の副作用で、また、月曜日以降は仕事(研修)のストレスも
あり、体への負荷が強くなっていた。
「一日の歩数」と「体重の変動」の相関関係
歩いた歩数と体重を記録していて、もしや?と思い折れ線グラフを並べてみた。
上が体重、下が前日の歩数(ただし、歩数の軸は逆であることに注意)。
やっぱり、運動量が減る(歩く歩数が少なくなる)と体重が増える、と言う
わかりやすい相関関係があった。
ただし、社会復帰以降は脳が糖分を消費しているのか、体重の増加は抑えられて
いる。本当?
そして、昨日昼休みに少し歩いた効果が出たのか!? 今日の朝も体重が少し減った。
昨日は会社の同僚に歩くことを勧められてランチタイムウォーキングを敢行した。
出社・退社時も、歩けるときは歩くようにしていこう。。
内勤だとマジで歩かなくなるしね。
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